スクリーンの種類を知ろう!

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スクリーンの種類を知ろう!

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2017/04/13 スクリーンの種類を知ろう!

ご観覧ありがとうございます。

今回はプロジェクターを映すスクリーンについてお話しします。

うちは白い壁だからスクリーンは必要ない?と思う方も、ぜひ見てくださいね。

 

スクリーンと言えば、

映画館のスクリーンや、学校で使うスクリーンを思い出すかと思います。

 

実は様々なスクリーンの種類があります。

まずは設置する場所に関するお話しです。

 

:構造の種類:

スクリーンでまず考えなければいけないのが設置場所です。

常時設置型や天井に設置して必要な時だけ下すなどがあります。

設置しようと思っている場所や予算に最適なものを選びましょう。

 

・天吊り式

天井や壁面の高い位置に固定して、巻き込みで下したり収納したりするタイプになります。

巻き込み方法は手動式と電動式があります。

電動式は金額面でやや張りますが、リモコンで操作したり

プロジェクターの電源操作と連動して自動で昇降したりと便利な機能もあります。

 

天吊り式のメリットですが

天井や壁面に固定するため、片づける手間も少なく邪魔にもなりにくいという点です。

デメリットですが、高い場所への設置が手間という点と、一度設置すると移動ができません。

 

 

・立ち上げ式

天吊り式とは逆で、床に置いた状態から巻き取られたスクリーンを持ち上げる構造になります。

 

立ち上げ式のメリットですが、

一定の部屋で使わずに部屋から部屋へ移動したり、使用時以外は物置などへ収納が可能です。

デメリットは、投射する度に位置調整などの設置が必要になります。

固定されておりませんので、利用の都度ピントや角度を合わせる作業が必要になります。

 

・掛け図式(タペストリー式)

ただ掛けるだけの最も簡易的な方法になります。

価格面はスクリーンの中でも安い商品になります。

しかし、簡易的な構造な為にエアコンや扇風機の風でスクリーンが揺れてしまうなど、

使用面で不安定なところがあります。

 

・張り込み式

スクリーンをフレームに張り込み、常設するタイプのスクリーンになります。

巻き込みタイプよりしわが発生しにくい特徴があります。

 

工事の必要が出てくる場合もあり、価格面は張りますが、

究極の画質で視聴することができます。

シアター専用のルームを作る場合はこちらの採用をお勧めします。

 

 

さて、どのタイプで設置するかが決まりましたか?

次はスクリーンの生地、幕面の種類を考えましょう。

 

:生地、幕面の種類:

映像を投影する白い生地、これを幕面と言いますが、

その幕面の多くは下記4タイプに分類できます。

 

・マットタイプ

このタイプは暗室を保てる部屋に適している幕面となります。

家庭用ではスタンダードなタイプで、

プロジェクターから投射された光を、全方向へ均一に反射させます。

画面の隅々まで明るさが均一され、どの位置からでも比較的きれいに見ることができます。

 

しかし、プロジェクター以外の光も同様に拡散させてしまうため、

照明などの光がスクリーンに入ってしまった場合でも、全方向へ反射させてしまいます。

明るい部屋などでは映像の暗い部分が表現できなかったり、

光の入ったところが薄く見えてしまうなどの弱点があります。

 

 

・ビーズタイプ

このタイプはプロジェクターの設置位置と視聴者の位置が近い場合に適しています。

幕面にビーズを敷き、投射された光を投射した方向へ重点的に返す特性があります。

そのため回帰タイプとも呼ばれます。

 

そのためプロジェクターから投射した光は、効率よくプロジェクター付近にいる視聴者側へ届き、

照明などの光は、照明方向へと反射されやすくなっています。

ある程度明るい部屋でも、マットタイプと比べて鮮明な映像を視聴できます。

 

ただし、画質や寿命の面が弱点となっており、

反射光が一定方向に偏るので、輝度が均一ではなくギラつきが生じます。

また製品により、幕面に敷き詰められたビーズが剥離することもありますので、

取扱いには注意が必要になります。

 

・パールタイプ

プロジェクターを天井や壁面の高い位置に設置し、低い位置で視聴するのに適します。

銀紙のような幕面になっており、

プロジェクターから投射された光を入射角に等しい角度で反射します。

 

高所に設置したプロジェクターからの投射光は低い位置での視聴者側へと効率よく届き、

映像の見え方に有害な照明などの光は幕面を反射して反対側へと抜けていきます。

ある程度明るい部屋でもマットタイプに比べて鮮明な映像を見ることができます。

 

しかし拡散性が低いので、プロジェクターの光が強いスポットと暗く欠けて見えるスポットなど、

輝度が均一ではなく、適切な位置以外での視聴はおすすめできません。

 

・サウンドスクリーンタイプ

スクリーンに無数の小さな穴や繊維の折り目による隙間があり、

スクリーンの背面に設置したスピーカーの音を投下させることができる幕面です。

光の反射面ではマットタイプと同じようにできている場合が多く、

映画館等ではサウンドスクリーンのタイプが採用されています。

 

映像と音声が一体化し、俳優の口元からセリフが聞こえるなどの臨場感が増加します。

大型のスクリーンを導入した場合に起こる、スピーカーの設置場所問題も、

スクリーンの裏側へスピーカーを設置するため、解決できます。

 

但し、ホームシアター用の製品が少なく、価格面では値が張ります。

また光が反射せずに幕面を透過してしまうので、映像の明るさが他のスクリーンと比べるとやや落ちてしまう。

などの声も聞こえてきます。

 

以上がスクリーンの種類になります。

作りたいスぺ―スや費用と照らし合わせながら、スクリーンを選びましょう。

 

中には「白い壁で」という場合もありますが、

光の反射等がプロジェクター専用にできておりませんので、

スクリーンを使用した時ほどきれいに映らないことが多々あります。

 

また壁面の凸凹でも光の反射が変わるため、

せっかく綺麗に映るプロジェクターを買ったのに…という場合もあります。

 

もしもスクリーンまで手が伸びない場合は、

凹凸のない白い紙を貼り合わせただけでも、多少映りが変わりますよ!

 

ただし見た目が不格好になる点に注意が必要となります。

 

 

次回はスピーカーについてお書きします。

よろしければご観覧お願いします。

 

 

 

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